銀行送金、クレジットカード、bitwallet、STICPAYなど様々な入金方法から選べるXM。
特におすすめが銀行送金です。
銀行送金だと、セキュリティ対策万全でサービスが急激に悪くなるリスクもありません。
ただ、海外FX業者であるXMにて銀行入金を利用するには、入金周りのルールをしっかり理解しておくべきでしょう。
そこで今回は、XMの銀行送金について徹底解説!銀行送金の方法や特徴や注意点について解説します。
XMの国内銀行送金は入金方法で一番おすすめ
国内銀行からXM口座に送金する銀行送金は、XMの入金方法の中でもっともおすすめ。
利益の出金にも対応していますし、何よりセキュリティ万全で他の入金方法の中でも最適でしょう。
なお、利益を出金する場合は入金額以上出金するという条件があり、元本と利益分をまとめて出金できます。
国内銀行送金によるXM入金のデメリットは手数料がかかること。
送金手数料およびリフティングチャージの合計3,000〜5,000円が必要です。
XMには5種類の入金手段があるが、国内銀行送金を利用するユーザーは全体の7割以上。
国内FX業者へ入金するのと同じように手続きできるのもポイントでしょう。
ATM入金の振込名義人はローマ字氏名+MT4・MT5口座番号に変更すること
国内銀行口座を持っていれば、ATMやネットバンキングからも手軽にXMに入金できます。
ただし、XMに登録の名前と銀行口座名義が一緒でないと入金不可。
そして、ATMで入金する際は振込依頼人名の表記に注意が必要です。
振込依頼人名は必ず、ローマ字氏名+MT4もしくはMT5口座番号にしてください。
例えば、「TARO SATOU 1234567」といった感じです。
振込名義人を変更せずに入金すると、入金反映がかなり遅れる可能性があります。
もし間違ってしまったら、XMサポートに連絡して早めに反映してもらえるよう依頼しましょう。
入金させたいMT4もしくはMT5口座番号と送金額、そしてATMでの振込明細の画像をメール送信すればOKです。
メール送信から大体1~2時間以内にXMよりメールが届くとともに、入金反映されます。
XM国内銀行送金の方法
入金方法一覧から「Local Bank Transfer」をクリックすると、振込先情報が表示されますので、「送金情報を印刷する」をクリックして印刷すればATMで間違えずに済みます。
入金反映メールが届いたら、マイアカウントから入金履歴画面を確認して着金状況をチェックしましょう。
会員ページのトップページより「オプションを選択する」をクリックし、「入金履歴/出金履歴」の「入金履歴」をクリックすると、入金反映状況を確認できます。
XMの国内銀行送金の特徴
①1万円以上の入金は入金手数料が無料
XMでは1万円以上入金すれば入金手数料は無料、1万円未満の入金では一律1,500円の手数料が必要です。
例えば、8,000円振り込む場合、入金手数料1,500円が差し引かれるので口座残高は6,500円となります。
②国内銀行口座からは振込手数料が無料の場合もあり
XM入金はXM指定の国内銀行口座経由でおこなわれます。
なじみのある日本の銀行なので、振り込みすることに安心感があります。
③着金時間が30分~1時間ほど
銀行の営業時間内に振込み手続きを完了させれば、大体30分〜1時間ほどでXM口座に入金反映がなされます。
なお銀行の営業時間は9~15時なので、15時以降になると翌営業日の入金反映となることを頭に入れておいてください。
【XMの国内銀行送金】XMの銀行入金方法と銀行振り込み手数料について徹底解説まとめ
XMは海外FXではありますが、銀行振込やクレジットカード、ビットコインなどで送金できるので国内トレーダーに便利です。
送金手数料もほぼ無料、しかもどの入金方法を選んでも1週間以内には送金完了となります。
手間と時間を考えて一番便利なのが銀行送金でしょう。
銀行送金以外の入力方法はこちら⇓

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